会社沿革

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中藏法被

会社沿革

明治43年 4月 左官 屋号「末」にて個人創業
昭和41年 7月 屋号を中藏工業に変更
昭和60年 2月 法人に改組し株式会社中央工務店を設立
平成 3年 8月 商号を株式会社中藏に変更

法被(はっぴ)に込めた思い

この紺木綿の法被(はっぴ)は、初代中藏鈴之助親方が当時の親方より授けられたもので、襟には家名である「中藏」と家柄を表す「工」の字が、また背中には左官業を意味する「左」と屋号の「末」という字を形取り、染め抜いてあります。
法被をまとうことは、仕事の全ての責任を負うということを意味してます。中藏では節目の行事において、この法被をまとうようにしております。長い年月のお付き合いをさせていただく建築に携わる者として、伝統を大切にし、初代の精神を忘れず、引き継いだ者もその重責を肌で感じる必要があるからです。