複合型店舗新築工事の現場より 02
前回基礎工事の様子をご紹介しました、複合型店舗新築工事の現場より
今回は建て方以降の様子をご紹介いたします。
「建て方」とは、建物の主要な構造材を組み上げる段階のことを指します。
数ある工程の中でも高所での作業となる建て方はとりわけ緊張感が走ります。
そして無事に建て方が完了し、建物の骨格が出来たところで上棟式を行いました。
ここまで無事に工事が出来たことへの感謝と、引き続き無事に建物が完成することを祈願します。
その後外部足場を組みシートには看板シートが掲げられました。
骨格ができたところで、いよいよ建物の肉付け作業が始まります。
現場では新型コロナウィルス感染症対策のため、マスクを着用しての作業が日常風景となりました。
日に日に気温が上昇する中、マスク着用により熱中症発症リスクが高まる恐れもあるため
現場での熱中症対策は例年以上に気を付けなければなりません。
工事も終盤に差し掛かりましたが、引き続き気を引き締めて完成を目指します。
次回はいよいよ、建物完成の様子をお届けします。