空き家でお悩みの方へ
活用方法をご提案
結婚による郊外への転居や勤務先の都合により、親世帯が持っていた家を住み継ぐことができず、結果的に空き家になってしまうケースを京都市内でもよく目にします。空き家であってもと固定資産税と都市計画税がかかりますが、2023年からはこれに加えて、「非居住住宅利活用促進税(空き家税)」がかかることになりました。中藏ではこのようなことを背景に、空き家の活用方法などをご提案しています。

京町家の改修や活用についても
ご相談ください
現在お住まいの、あるいは相続した京町家を「このまま残すべきか、手放すべきか」と悩まれる方は少なくありません。私たちは、景観条例や歴史的建築物としての価値を考慮に入れた専門的な診断が可能です。そのうえで、補助金などを活用して快適な環境に改修し住み続ける、事業活用のためのリノベーションを行なう、京町家を求めている人に引き継ぐといった可能性をお客さまとともに検討します。

不動産活用の提案による
地域の活性化を
住宅の世代交代がうまくいかず町が空き家だらけになってしまうのは、京都の美しい町並みを守っていくためにも、絶対に避けなければならないことです。そのためには、お住まいの方からのご相談を待つのではなく、私たちから積極的に町が継承されていく提案をしていく必要があると考えています。ご家族単位ではなく地域を全体をみた活性化の提案をしていきたいと考えます。