中藏から歩いてすぐの世界遺産二条城は梅の名所としても人気ですが、

その梅林では毎年近隣商店街の方々によって梅の実が収穫されている事をご存知でしょうか。

今年収穫された貴重な梅の実をおすそ分けいただき、事務所で梅シロップと梅酒を漬けました。

「梅雨」という言葉の由来には諸説ありますが、梅の実が熟すころに降る雨という説があるそうです。

日本では古くから、梅雨から夏へうつろう季節の手仕事として梅しごとは親しまれてきました。

梅酒が出来上がるのはもう少し先の秋頃の予定…待ち遠しいです。