土地の検討とプランを
並行して考えるメリット
住まいづくりをするとき、まずは土地を購入して、それから建物を建ててくれる住宅会社に相談するというのが普通と思われがちです。実際、土地が決まっていないと、建築の相談にのってくれない住宅会社もあるのは事実です。しかし、中藏では土地が決まってない段階でのご相談を歓迎しています。土地の使い方や資金計画を土地と建物のセットで検討できるため、可能性が一気に広がるためです。
難しそうな土地が知見と技術で
魅力的な土地に
土地が決まっていない段階で中藏にご相談いただくことのメリットとして、「建築士の目で土地を判断できる」ことがあります。土地選びのとき、ついつい周辺環境や利便性ばかりを考えがちですが、建築士はそこでどんな住まいをつくることができるかを、頭の中で組み立てることができます。一見すると建築が難しそうな土地でも、建築士から見ると魅力的な建築ができる土地に見える、ということが結構あるのです。
完成後のアフターサービスや
管理もサポート
賃貸用の住宅や資産活用のためのテナント物件である場合は、完成後の入居者募集や管理が必要になってきます。中藏では、そのような管理業務についてもお手伝いをしておりますので、土地選びや建築段階からご相談ください。また、テナントの変更にともなう内外装の工事から細かな修繕まで、長期にわたる点検・メンテナンス業務も完成時にご相談ください。