ひと、まち、わざをつなぎ、そして未来へつなぐ
中蔵は、100年以上にわたって京都に根付いた企業として、地域の歴史や文化を学び、地域住民との交流イベントやワークショップ開催など、地域社会との密接な連携を図っています。そして、その関係の中で地域のみなさまの声を積極的に聞き、地域に必要とされる建築を提案することで、より住みやすいまちの実現を目指します。
また、最新技術と伝統技術の融合、持続可能な社会への貢献、地域経済の活性化など、様々な取り組みを通して、京都で求められる工務店を目指しています。なかでも大切にしているのは、先人達が培ってきた大切な文化をつなぎ、未来へと継承していくことです。今日まで受け継がれてきた技術と信頼を未来へ伝承し、末永くお客様に喜んでいただけるように、また、地域社会にも貢献できる企業として邁進します。
このように私たち中藏は、日本の文化を色濃く残す京都という街で、建築やまちづくりを通して、ひと・まち・わざをつなぎ、未来へとつなぐ役割を担っていく工務店という自負を持って、これからも業務に取り組んでいきたいと考えています。
株式会社 中藏 代表取締役社長
古川 亮太郎